築10年ほどのベタ基礎構造の既存の木造住宅にボロンdeガード工法にてホウ酸水溶液処理を施した案件です。事前の調査でシロアリの被害は見られませんでした。ホウ酸(ティンボアPCO)20%吹付け処理、および配管貫通部などをボレイトシール処理しました。インターネットからのお申込のお客様で、マイホーム購入後10年間メンテナンスしていなくて気になっていたとのことでした。防蟻方法についていろいろ検索した結果、ボロンdeガードを選択したとの事でした。