自然素材のホウ酸処理を使用し、
自分の家だと思って丁寧・確実なシロアリ対策を提供します。
私たちの活動
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1次防蟻(シロアリ侵入経路遮断処理)
床下からのシロアリの侵入しうる部位を塞ぐ工事です。ホウ酸配合のボレイトシールやボレイトフィラーを使用しシロアリの侵入リスクを軽減させます。主に耐圧盤貫通部、水抜き穴等に施工を行います。 -
2次防腐・防蟻(構造材への防腐防蟻処理)
腐れとシロアリによる木材劣化を防ぐため、自然素材のホウ酸を高濃度処理溶液にし、構造材への含浸させる処理です。その効果は長期間持続するため経済的です。施工範囲は基礎天端から1mの高さまでの構造材へのホウ酸処理となります。 -
<1階全部処理>
1次防蟻は変わらず行い、2次防腐・防蟻の施工の範囲が1階部分の構造材全てとなります。
<全構造材処理>
1次防蟻は変わらず行い、2次防腐・防蟻の施工範囲が家の全ての構造材となります。近年被害が拡大している外来種のシロアリ(アメリカカンザイシロアリ)に対する防蟻処理として強くオススメしています。
<既存住宅処理>
調査:家の中と外周のチェック、床下に潜りシロアリによる被害の有無の確認、基礎の形状などを現場に伺って調査します。シロアリの生息が確認された場合は駆除作業を行います。
床下に入って1次防蟻(シロアリ侵入経路遮断処理)を行い、床組部分にホウ酸水溶液を噴霧し防腐防蟻工事を行います。
<小屋裏への施工>
ダスティング処理:ホウ酸の粉をエアーで飛ばし、その空間をシロアリを含む昆虫が生息しづらい環境にします。羽アリとして侵入してくるアメリカカンザイシロアリや木材を腐らせる木材腐朽菌に対して効果を発揮します。
施工可能エリア
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
施工可能なシロアリ対策
ホウ酸処理, ベイト工法, 合成殺虫剤処理, 物理バリア
施工実績
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神奈川県伊勢原市
ボロンdeガード標準処理:建築基準法で定められている防蟻処理の範囲は地面から1メートルの高さまでの木部になりますが、ボロンdeガードの標準処理では、基礎の天端から1メートルの高さまで処理しています。また、玄関や水回りなどのシロアリの被害リスクが高いところに関しては、2階の床組みまで処理することでさらに安全をみています。基礎立ち上がりにもホウ酸処理していますので、シロアリが木部まで到達できる可能性はとても低くなります。 -
東京都豊島区
新築住宅の全構造材をホウ酸処理:新築時に建物全体の構造材にホウ酸処理を行いました。ボロンdeガードではアメリカカンザイシロアリを想定した全構造材処理という処理方法があります。アメリカカンザイシロアリは、通常のシロアリと違い、羽アリが直接木材に取り付き、そこから巣をつくることができるため、屋根裏なども侵入経路の一つとなります。屋根裏に使用されている木材を含め全構造材をホウ酸処理しておくことで、通常のシロアリだけでなく、アメリカカンザイシロアリの予防対策をおこなうことができます。 -
東京都足立区
シロアリ侵入経路遮断処理:新築時にボロンdeガード工法の標準処理をおこなった現場です。ここは先行床の現場なので、土台敷きの段階で1度現場に入り、建て方終了後にもう一度現場に入らせていただく、2回処理をおこなっています。写真は1回目の施工時に基礎を貫通する配管の隙間をホウ酸が配合されたボレイトシールとボレイトフィラーで塞いだところです。ベタ基礎ならシロアリが入ってこれないと思われる方もいるかもしれませんが、シロアリは少しの隙間でも入ってこようとします。こうした隙間をあらかじめ塞いでおくことで、シロアリの侵入リスクを限りなく小さくすることができます。

施工責任者
佐原肇(さはら はじめ)
株式会社ICOLA代表取締役の佐原肇です。私はフォーリンラブというコンビでお笑い芸人をやっております。2016年から夫婦で不妊治療に取り組み、6年間子宝に恵まれず2022年に待望の第一子を授かることができました。そのタイミングで出会った自然素材の「ホウ酸」は農薬系殺虫剤とは大きく違い、子どもやペットにも害のない安心安全な防腐防蟻処理でした。大切な家族が住む家をより長く、より安全に過ごせる場所としてご提供したいという思いを一人でも多くの方に実感していただきたいと考えております。イエス、フォーリンラブからイエス、ホウ酸ラブへ!
