皆様から投稿された「これってシロアリ?」をまとめました。
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ケラ(9月/栃木県)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 栃木県のお住まいの方からお送りいただいた写真です。これはケラ、いわゆるオケラですね。ケラは、バッタ目ケラ科に分類される昆虫の総称で、地下にトンネルを掘って住居とする昆虫の仲間です。「オケラ」と呼ばれることが多いですが、虫けらの「けら」を指すわけではありません。成虫の体長は30mmほどありますが、大型種では体長50mmほどに達するものもいます。全身が褐色で、金色の短い毛がビロードのように密生しています。他のキリギリス亜目昆虫と比べて触覚や脚が短く、頭部と前胸部は卵型で、後胸部・腹部は前胸部より幅が狭くなっています。尾端には触角と同じくらいの長さの尾毛が2本あるのが特徴です。草原や田んぼ、畑などの土中に穴を掘って地中生活しており、他の小昆虫、ミミズなどさまざまな動植物質を食べます。オスは初夏によく鳴き、巣穴を共鳴室として使って、地中からにも関わらず、十数メーター離れていても聞こえるほどの大きな鳴き声を周囲に響かせます。鳴き声は「ジー……」とも「ビー……」とも聞こえる連続音で、地中から聞こえるため、日本では昔から「ミミズの鳴き声」と信じられてきました。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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キリギリス(9月/神奈川県)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 神奈川県にお住まいの方からお送りいただいた写真です。写真が不鮮明でわかりにくいですが、おそらくキリギリスの仲間ではないでしょうか。因みにキリギリスは、バッタ目キリギリス科キリギリス属に分類される昆虫で、「ギー、チョン」という鳴き声でよく知られる虫の一つです。体色は、緑色を基調とする緑色型と、褐色を基調とする褐色型があります。成虫は夏に現れ、草むらなどに生息して他の昆虫などを捕えて食べます。イソップ童話の「アリとキリギリス」のキャラクターとしても有名です なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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サトクダマキモドキ(9月/不明)
バッタ目虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 お送りいただいた方はサトクダマキモドキまたはヒメクダマキモドキではないかとのことでしたが、クダマキモドキには種類が多く、細かな種類までは同定できませんでした。因みにサトクダマキモドキは、バッタ目キリギリス科に属する昆虫で、大型のキリギリスの仲間です。木の上で葉を食べることが多いようです。夜行性で夜灯火に飛来することも多いようです。本州の東北より南、四国、九州に生息しています。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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コオロギ(7月/福岡県)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 福岡県にお住まいの方からお送りいただいた写真です。大きさは2~3cmほどとのことでした。これはコオロギの幼虫ではないでしょうか。コオロギは、バッタ目コオロギ科に属する昆虫で、体色は黒や茶色のものが多く、太短い円筒形か紡錘形の体つきをしているのが特徴です。田んぼや畑、草原や森林、人家の周辺にも多く生息し、夜行性のため日中は草地や石の下、穴など物陰に潜んでいいることが多いです。ほとんどは雑食性で、植物質の他にも小動物の死骸などを食べます。小さな昆虫を捕食するほか、動物性の餌が長らく手に入らなかったり、脱皮中で動けなかったりしていて同種個体と遭遇した場合は共食いすることもあります。日本で多く聞かれるコオロギは「コロコロ…」「ヒヨヒヨ…」などと表現されるエンマコオロギがもっとも一般的です。近年では食用としての利用が注目されています。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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ケラ(5月/不明)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 これはケラ、いわゆるオケラですね。ケラは、バッタ目ケラ科に分類される昆虫の総称で、地下にトンネルを掘って住居とする昆虫の仲間です。「オケラ」と呼ばれることが多いですが、虫けらの「けら」を指すわけではありません。成虫の体長は30mmほどありますが、大型種では体長50mmほどに達するものもいます。全身が褐色で、金色の短い毛がビロードのように密生しています。他のキリギリス亜目昆虫と比べて触覚や脚が短く、頭部と前胸部は卵型で、後胸部・腹部は前胸部より幅が狭くなっています。尾端には触角と同じくらいの長さの尾毛が2本あるのが特徴です。草原や田んぼ、畑などの土中に穴を掘って地中生活しており、他の小昆虫、ミミズなどさまざまな動植物質を食べます。オスは初夏によく鳴き、巣穴を共鳴室として使って、地中からにも関わらず、十数メーター離れていても聞こえるほどの大きな鳴き声を周囲に響かせます。鳴き声は「ジー……」とも「ビー……」とも聞こえる連続音で、地中から聞こえるため、日本では昔から「ミミズの鳴き声」と信じられてきました。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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ケラ(3月/不明)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 これはケラ、いわゆるオケラですね。ケラは、バッタ目ケラ科に分類される昆虫の総称で、地下にトンネルを掘って住居とする昆虫の仲間です。「オケラ」と呼ばれることが多いですが、虫けらの「けら」を指すわけではありません。成虫の体長は30mmほどありますが、大型種では体長50mmほどに達するものもいます。全身が褐色で、金色の短い毛がビロードのように密生しています。他のキリギリス亜目昆虫と比べて触覚や脚が短く、頭部と前胸部は卵型で、後胸部・腹部は前胸部より幅が狭くなっています。尾端には触角と同じくらいの長さの尾毛が2本あるのが特徴です。草原や田んぼ、畑などの土中に穴を掘って地中生活しており、他の小昆虫、ミミズなどさまざまな動植物質を食べます。オスは初夏によく鳴き、巣穴を共鳴室として使って、地中からにも関わらず、十数メーター離れていても聞こえるほどの大きな鳴き声を周囲に響かせます。鳴き声は「ジー……」とも「ビー……」とも聞こえる連続音で、地中から聞こえるため、日本では昔から「ミミズの鳴き声」と信じられてきました。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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カマドウマ(12月/不明)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 これはカマドウマですね。カマドウマは、バッタ目カマドウマ科に分類される昆虫の一種で、キリギリスやコオロギ、ウマオイなど、他のバッタに姿形は似ていますが、成虫でも翅を持たず、専ら長い後脚で跳躍するのが特徴の昆虫です。姿や体色、飛び跳ねるさまが馬を連想させ、古い日本家屋では竈(かまど)の周辺などによく見られたことからこの名前が付きました。日本列島および朝鮮半島に分布しています。主に身を隠せる閉所や狭所、暗所、あるいは湿度の高い場所などを好むため、自然界では木のうろや根の間、洞穴などに生息し、しばしば人家その他の建物内にも入ります。食性は、極めて広範な雑食性で、野生下ではおもに小昆虫やその死骸、腐果、樹液、落ち葉などを食べていますが、人間が口にする物なら何でも食べ、しばしば共食いもするようです。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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ケラ(10月/茨城県)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 茨城県にお住まいの方からお送りいただいた写真です。これはケラ、いわゆるオケラですね。ケラは、バッタ目ケラ科に分類される昆虫の総称で、地下にトンネルを掘って住居とする昆虫の仲間です。「オケラ」と呼ばれることが多いですが、虫けらの「けら」を指すわけではありません。成虫の体長は30mmほどありますが、大型種では体長50mmほどに達するものもいます。全身が褐色で、金色の短い毛がビロードのように密生しています。他のキリギリス亜目昆虫と比べて触覚や脚が短く、頭部と前胸部は卵型で、後胸部・腹部は前胸部より幅が狭くなっています。尾端には触角と同じくらいの長さの尾毛が2本あるのが特徴です。草原や田んぼ、畑などの土中に穴を掘って地中生活しており、他の小昆虫、ミミズなどさまざまな動植物質を食べます。オスは初夏によく鳴き、巣穴を共鳴室として使って、地中からにも関わらず、十数メーター離れていても聞こえるほどの大きな鳴き声を周囲に響かせます。鳴き声は「ジー……」とも「ビー……」とも聞こえる連続音で、地中から聞こえるため、日本では昔から「ミミズの鳴き声」と信じられてきました。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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クビキリギス(10月/不明)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 これは茶色いクビキリギスだと思われます。クビキリギス は、バッタ目キリギリス科に属する昆虫で、クビキリギリスとも呼ばれています。林に隣接する草原などのイネ科の草本の茂みに生息し、「ジーーー」あるいは「ヴィーーー」といった感じの鳴き声で泣きます。食性は植物食傾向の強い雑食で、昆虫類や、イネ科の植物の穂や若芽などを食べます。日本全国に分布しています。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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ケラ(10月/不明)
バッタ目昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。 この虫、しろあり?↓ https://borate.jp/special/line.php#anchor04 これはケラ、いわゆるオケラですね。ケラは、バッタ目ケラ科に分類される昆虫の総称で、地下にトンネルを掘って住居とする昆虫の仲間です。「オケラ」と呼ばれることが多いですが、虫けらの「けら」を指すわけではありません。成虫の体長は30mmほどありますが、大型種では体長50mmほどに達するものもいます。全身が褐色で、金色の短い毛がビロードのように密生しています。他のキリギリス亜目昆虫と比べて触覚や脚が短く、頭部と前胸部は卵型で、後胸部・腹部は前胸部より幅が狭くなっています。尾端には触角と同じくらいの長さの尾毛が2本あるのが特徴です。草原や田んぼ、畑などの土中に穴を掘って地中生活しており、他の小昆虫、ミミズなどさまざまな動植物質を食べます。オスは初夏によく鳴き、巣穴を共鳴室として使って、地中からにも関わらず、十数メーター離れていても聞こえるほどの大きな鳴き声を周囲に響かせます。鳴き声は「ジー……」とも「ビー……」とも聞こえる連続音で、地中から聞こえるため、日本では昔から「ミミズの鳴き声」と信じられてきました。 なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。 シロアリポリス↓ https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。