判定結果ハチ目

クロオオアリ6月/不明

公開日 しろあり被害判断サービス「この被害、しろあり?」に届いた写真
クロオオアリ(6月/不明)
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シロアリではありません判定:クロオオアリ

これはクロオオアリの羽アリではないでしょうか。クロオオアリは、ハチ目アリ科ヤマアリ亜科オオアリ属に分類されるアリの一種で、日本に生息するアリの中では最大となる大型のアリです。住宅地などでもよく見かけることがあるごく普通種の1つです。全身が光沢のない黒灰色をしていますが、腹部の節のみ光沢があります。開けた場所の乾燥した地面に好んで営巣するので、畑や公園、林道などのほか、住宅地などでも多く生息しています。5~6月の雨が降ったあとのよく晴れた風の弱い日に、日中を過ぎたころから夕方にかけて巣から多数の雄アリと雌アリが飛び出して「結婚飛行」を行い交尾します。働きアリは草木の上や地表で出会った蛾の幼虫などの小昆虫を、大顎や蟻酸を含む毒液で殺して巣に持ち帰るほか、巣の周囲の行動圏内に落ちている昆虫の死骸なども巣穴に持って帰ります。とくにアブラムシの糖分を多く含む排泄物(甘露)や植物の花外蜜腺から得られる蜜はエネルギー源として重要な食物で、アリと共生する性質を持つ種のコロニーを保護して、ここから甘露を得て、素嚢に納めて持ち帰ります。

※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。

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