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ヤマトシミ(1月/不明)

昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。

この虫、しろあり?↓

https://borate.jp/special/line.php#anchor04

築3年目の一戸建てのソファーの下から出てきたそうです。大きさは1cm弱(8~9mm)とのことでした。おそらくヤマトシミと思われます。ヤマトシミは、シミ目シミ科に属する原始的な昆虫です。「きららむし(雲母虫)」「きらむし」などの名で呼ばれ、古くから日本で知られてきた紙魚(シミ)で、夏の季語にもなっています。あごひげや尻尾の毛が目立つため、脚がたくさんあるように見えますが、他の昆虫と同じく脚は3対6本です。幼虫と成虫で形態がほとんど変わらず、生涯脱皮を続け、触角や肢を失っても再生することができるそうです。全身に銀~灰黒色の金属光沢を帯びた鱗粉を纏っている姿や各体節は柔軟に曲げることができ、蛇行やUターンをしながら素早く逃げる姿が魚を連想させることから紙魚(シミ)と名付けられたそうです。写真はおそらく脱皮殻ではないでしょうか。

なお、身の回りでシロアリを見つけたら被害が拡大する前に、信頼できるシロアリ駆除業者だけを紹介している「シロアリポリス」へ今すぐご相談ください。

シロアリポリス↓

https://shiroari-police.com/ ※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。

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