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ヨツモンカメノコハムシ(5月/三重県)

昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」に届いた写真をご紹介します。

この虫、しろあり?↓

https://borate.jp/special/line.php#anchor04

三重県にお住まいの方から届いた写真です。テントウムシほどのおおきさとのこと。これはヨツモンカメノコハムシではないでしょうか。ヨツモンカメノコハムシは、コウチュウ目ハムシ科の昆虫の一種で、いわゆるカメノコハムシの仲間です。扁平な体の縁が薄い板状に広がっており、その背面に凹凸が多く、大きな黒い斑紋が4つあるのが特徴です。サツマイモなどの害虫として有名で、熱帯アジアを中心に分布し、日本では琉球諸島に生息していましたが、近年では本土にも広がりつつあるようです。食性の範囲としてはヒルガオ科の植物のある程度の範囲を食べるようで、サツマイモ以外にもノアサガオが食草としてよく知られています。幼虫は背中に脱皮殻や糞を背負う習性があるそうで、蛹になるときも葉裏で背中に糞や脱皮殻を背負った形で見つけることができるそうです。

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※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。

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