パラサクロリス4月/沖縄県
公開日 しろあり被害判断サービス「この被害、しろあり?」に届いた写真

シロアリではありません判定:パラサクロリス
沖縄県にお住まいの方から届いた写真です。おそらくパラサクロリスというイラガの一種と思われます。パラサクロリスは、チョウ目イラガ科に属する昆虫です。イラガの仲間は、「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」とも称され、そのほかに数十の地方名があります。幼虫は別名を「イラムシ」とも称され、鮮やかな緑色や薄茶色、概観はウミウシのような形状をしています。脚が短くずんぐりした体に多くの棘を持ち、触れるとハチに刺されたような鋭い痛みを生じます。さまざまな樹種で繁殖しますが、成虫は無毒で、よく明かりに飛来します。自動販売機にとまっているのはそのためかと思われます。口吻が退化しているため、成体は何も食べないそうです。
※昆虫の同定に関しては専門家による回答ではないため間違っている可能性があることをあらかじめご了承ください。なお、間違いにお気付きの方は参考までコメントをいただければ幸いです。
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