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vol.19 シロアリ被害によるリフォームリスクを防ぐために

シロアリ被害によるリフォームリスクを防ぐために

リフォームといえば、築年数が経過して老朽化した家を直したり、導線を見直すことや時代のニーズに合った住宅設備に更新すること、ライフスタイルやニーズの変化に合わせて、より快適で利便性の高い空間へと改修することがイメージされます。

リフォームは前向きな理由が多いですが、シロアリによっても、リフォームしなくてはならない場合があることを知っていますか?シロアリによるリフォームで、思わぬ出費になることもあります。

この記事では、莫大なリフォーム費用や手間を回避するための方法について紹介します。

シロアリの実態を知ろう

シロアリといっても、どんなものかイメージが持てず、どんな被害がもたらされるかの知識もなく、軽く考えている方も少なくありません。

シロアリは、よく見かける黒アリとはまったく性質の異なる害虫です。

シロアリは、アリと名前がついていますがゴキブリと同じ仲間です。硬い木も噛み砕く強靭な顎を持った虫です。自然界では倒れた木を分解する働きをする、なくてはならないものでもあります。

人の生活に潜むシロアリは、家の土台から柱までなにから何まで食い荒らしてしまう厄介な生き物です。家をぼろぼろにされる前にきちんとシロアリ対策を施しましょう。

甚大になるシロアリ被害

シロアリは、雑食性の黒アリとは異なり、木が好物です。シロアリの被害で一番怖いのは家を食い散らかしてしまうことです。シロアリには、いざというときに住宅の倒壊リスクさえ生まれるほどのパワーがあります。

阪神淡路大震災で倒壊してしまった建物の9割がシロアリ被害に遭っていたというデータがあります。住宅の倒壊による圧迫死の割合が8割近くもありました。シロアリ被害により、土台や柱の根本などが傷み地震に耐えられなかったそうです。このようなときのための対策が、自分と家族を守ります。

シロアリの繁殖ペース

シロアリによる被害が拡大しやすいのは、繁殖力の強さにも理由があります。シロアリが木を食べる勢いはとてもパワフルです。シロアリは食欲だけでなく、繁殖力も旺盛です。女王アリが数万単位で卵を産み続け、数年の間に何十万、何百万ものシロアリが発生してしまう場合もあります。

発見しにくいシロアリ

シロアリは、体が小さく、白くて見えにくいうえ、目につきにくい場所にいます。そのため、日常生活では気がつきにくいので被害が大きくなってから、駆除をする人が多いです。

高温多湿な場所を好み、雨風がしのげてジメジメしている床下、中でも温かいお湯が流れて保温性のあるお風呂場の下、トイレや洗面所、キッチンなどの水回りの下部分に巣を作ります。

こうした生活スペースを普段から掃除をするときに意識してみてください。シロアリが住み着いていた場合、床がブカブカしていたり、柱など被害箇所を叩くとカチカチと警戒音を発することがあります。

〈そのままにすると・・・〉

シロアリに対し何も対策しないでいれば、床下から柱へと上がってきて、柱に穴が空いたり、柱にひびが入ったり、床が抜けるような状態に至って初めて、気付くことになります。

床下なので人の目につく場所ではありません。業者による点検や調査をしてもらえば早期発見も可能です。

リフォームとは


シロアリによるリフォームとは、マイナスになった状態をゼロに戻すことを意味します。
シロアリによってボロボロにされた土台や床、柱などを本来あるべき、正常な状態に戻す工事となります。

「リフォームしなくても住み続けることはできるんじゃないか?」と考える人もいるでしょう。リフォームなしにシロアリ被害にあった家で暮らすことは、危険がいっぱい。シロアリのリフォームをしなければいけない理由を説明します。

暮らしと資産価値を維持するために

シロアリでリフォームなんて、大げさだと思われるかもしれません。ですが、被害状況が酷いと、そのままでは安心して生活もできなくなり、老朽化で倒壊するリスクさえ生じます。

床下の土台をやられてしまい、いきなり床が抜け落ちてしまうこともあります。運が悪ければそのまま入院するような怪我をしてしまうかもしれません。柱も空洞化されてしまい、地震や台風などの揺れで壊れるリスクさえあるのです。天井などあらゆる部分が食害されれば、寝ている間に天井が落ちてつぶされてしまうかもしれません。

そのままでは安全に暮らすこともできなくなり、いざ家を売ろうと考えたときに住宅としての資産価値も失われてしまいます。

シロアリによるリフォームは本当に必要?何もしないことがマイナス貯金に

シロアリによるリフォームは、必要性に駆られて、半ば強制的に行わなくてはならないものです。そのため、リフォームに対し前向きに検討できないかもしれません。

シロアリによるリフォームは生活を高めるためのものというよりは、ゼロに戻すためのものです。そのままにしておくことは、マイナスでしかありません。

家の倒壊に巻き込まれて入院費が必要になったり、体調が悪化したり、大切な品物がシロアリに食われて使えなくなったり。シロアリに対する対策を行わないとマイナス面がどんどん積み重なっていきます。リフォームの費用だけでなく、精神面での損害も大きいのがシロアリです。

リフォームの費用と手間


キッチンだけ、リビングだけなど希望の場所をリフォームするのとは異なり、シロアリによるリフォームは被害にあった場所全体を修繕する必要があります。床下や柱、壁や天井などの構造躯体部分にあたるので、工事も大規模になり、手間もコストもかかります。

シロアリによりリフォームをする場合、どんな面で大変か費用と手間を説明します。

仮住まいの手間とコスト

一度、床をすべて外して、壁も取りはらって構造躯体を修繕する工事ともなれば、住みながらのリフォームは難しいです。そのため、一時的に賃貸住宅に仮住まいをする費用や引越しの費用も必要になります。小さな賃貸住宅を借りると、家財を保管するレンタルルームの費用なども発生します。

建て替えたほうが安いのではないかと考えるぐらいの、手間がかかるのがシロアリによるリフォームです。

理想の家にならない

リフォームのための費用が1回に出せなければ、特に被害が酷い場所からリフォームすることも可能です。一部解体費用と処分費用、資材や改修費用となるため、建て替えよりは費用も手間や期間も抑えられます。

ただし一部ずつリフォームをすると全体に継ぎはぎのような構造になってしまいがちな場合があります。こだわりの家がすみにくくなってしまうことも。

建て替えするよりはマシかもしれませんが、それはあくまでも費用面においてです。建て替えとなると、建物全体の解体費用や廃棄物の処分費用もかかり、設計費用や建物全体の建材や設備の費用、建築費用もかかります。

予防メンテナンスで費用と手間を抑えたい

シロアリ被害によるリフォームは、皆さんが考えるようなワクワクするものではありませんから、見た目にわかりにくいシロアリ被害のカバーのために高額の費用と引越しなどの手間をかけるのはなるべく避けたいですね。

シロアリ被害でリフォームしないようにするためには、事前の予防対策と早期発見、悪化しないための対策が必要です。家を守るための予防メンテナンスを解説します。

定期点検を受けよう


シロアリ駆除業者の定期点検は、被害を最小限に抑えることができます。早期発見や予防対策ができるよう、信頼できる業者に定期点検を依頼しましょう。

ホウ酸処理による防除

ホウ酸処理はシロアリを予防する効果が高く、持続性も高いです。ホウ酸は、半永久的に予防できるため、ランニングコストが抑えられます。人体への影響もないため、子どもやペットがいる家でも安心できます。

従来のシロアリ駆除剤は、定期的な再処理が必要でした。これからシロアリの予防を考えている人は、ホウ酸処理が最もおすすめな方法です。

まとめ

シロアリは人の生活を脅かす脅威で、床下から柱や壁、天井まで食い散らかし、家をボロボロにしてしまいます。大切な家にシロアリが住みついてしまうと地震や台風などで倒壊する危険が出て、安心して暮らすためには建て替えやリフォームが必要になるケースも少なくありません。

シロアリから家を守るためにできることは、予防と定期点検です。安心の高品質なホウ酸処理なら長期間の効果が期待できます。ホウ酸は半永久的に効果がありますが、5~10年に一度定期点検してもらうとさらに安心です。人の目で実際に確認することで、もしシロアリが住み着いていた場合迅速に対処してもらえます。

ホウ酸を取り扱うシロアリ駆除業者なら、シロアリポリスで探すことがおすすめです。
シロアリの被害でリフォームをするのは、なかなか前向きに考えることは難しいです。リフォームの莫大なコストや手間を回避するためにも、普段から予防、点検を忘れずに行ってくださいね。